姐のつぶやき                          もどる

  7月15日(日)  曇り

 今日は、学生メンバーがアニカレ祭で全員欠席だったので、
人数は11人。

少なっっっ

男女ペアの重く悲しい話、
しかも歌あり台本!!!(歌はペアで考えるというもの)

まずは、造語で台本冒頭の美しい歌声を考えてもらいました。

みんなきれいな歌声やねんけど、
微妙に歌いきってないのが惜しい。
微妙な音程もちらほら・・・あぁんっっっ
みんなの考えたメロディーは思ってた以上にナイスでした。

伝えたい!この想い〜ってな感じがほしかったです。

それと、台詞中の「・・・」
点々があるから無理矢理間を取った感じ。

相手に対する想い。
女心・・・むっずかしいね(^^;)

で、次。

こんな感じで

(弥太郎、ちょっとずれてるわよ!)




オーディションを想定して
得意な曲(ワンコーラス)を審査員に見立てたメンバー6人の前で
スポットライトあびてアカペラを意識して歌ってもらいました。

この練習場って
スポットとか真ん中だけ柔らかい色のライトついてたりするんよね。
(普段使ってないけど)
写真は白っぽいけど、実際はオレンジの柔らかな照明です。

なんかねー、こっぱずかしい台詞しゃべるより
歌うほうがガチガチな感じがした。

演技なら感じない、何か変な力み方でしたね。

チームで練習ならそんなに使わない精神的な部分も
一人ずつの発表となると
こんなにみんな緊張するんだなぁと。

ま、なんでも経験ですよー♪


ラストは3〜4人で、キーワード5つ使って、
喜怒哀楽を入れた30秒くらいの芝居を
考えて発表するというものでした。

可もなく不可もなくって感じでした。
役者がもったいないチームもありました。(ねぇ?)

次回に期待です。

学生メンバーはアニカレ祭で
何を学んだのか、次回、聞いてみよー


 7月1日(日)  曇りときどき雨

 久々ね。

ま、最近ちょっと気になってるんやけど、

練習時、うちの意見しか聞かないてか、聞いてない人いるなぁ。

年齢の幅の広いこの団体。
何を一番に学ばないといけない?

コミュニケーション能力やん?

意見を言う人の実力ではなく、
自分以外の人にどういう風に見られたか、感じられたか
きける場やで?

なんで意見を出し合うときに、
聞いてないし、相手の目を見ないの?

この人とチームのときは・・・
あの人となら・・・
メンバーの数だけ考え方や演じ方を見て聴いて
考えられるのがこの団体

ここやねんで。

演技上手い人のダメ出し的確だと思うな。

素直に聞く、聞かないは個々にまかせるけど、
いろんな実力、タイプの人が、
自分の演技や考え方をどう捕らえたか。。。ってのが
大切やねんよ。

その意見を、うるさい、うっとおしいと思うのは間違いやね。
そうとしか受け取れなかったら、
この先つらいで。

それと、
人が何かしら発表してる時に、しゃべってる。
あり得んなぁ。

自分の番じゃないから、ぼーっとしてる。
自分はしゃべらないから、だらーっと立ってる。

後ろで見てて、なんか情けなかったよ。

なんで胸張って、笑顔で立ってられへんの?

人前に立つ=すべてオーディションだと思わないと。

だから、
7月1日の例の最終オーディションに
もっとメンバーをくいこませようと思ってたのに
だれにも声かけなかった。

わかる?

練習の取り組み方をみて
私は
「ふぅん、○○は意見交換もきちんとしてるし取り組みが真剣やなぁ。
 今度のあの依頼、○○を推薦してみようかなぁ」と
なるわけよ。

1時〜6時まで私はオーディションしてるつもりやから。

どうすれば、スムーズに効率よく練習ができるか、
もう何度も学校や、サークルで何年もやってきたら
わかってくることやと思う。

学校ちゃうからね。ここは。
適当なことしても受業してもらえるシステムはない。

自ら、(いろんな意味で)厳しい場所に身を置いて、
練習するところや。

そこに身をおいたのなら、
もっと、一緒に練習するメンバー同士で
まともな意見の交換せなあかんで。

リーダーシップ取ってくれる人に頼らない。

試してみようと思うことを伝えて、練習。

思ったことも、自分の口で伝える。

新しいメンバーには特にやってほしいことです。

今のみんなを見てると
ホントのラブシーンなんて練習できない。

ふだんはどんなに気が合わなくても
台本を渡されて、自分でない誰かを演じてその人と仲良くせなあかんのなら
全身全霊で演らんとね。

正直、ここのメンバーは個性きついし、苦手の人もおるやろ。
でもな、今ここでこのメンバーの中でコミュニケーションとれるようになれば
社会に出たとき、どれだけ楽か。。。

逃げたらあかんよ。
避けるんじゃなくて、
当たって向き合って

違うと思うなら言えばいい。

意見やとらえ方、感じ方は違うから。


みんな、表現者なんやから。

ね?
 4月29日(日) 晴れ  

 今日はワンシーン台本とエチュードでした。

ワンシーン台本はテンポの悪さと
単語の意味がいまいち伝わらないっていうのが問題でしたね。
発声やイントネーションも気になる人がけっこういた。

自分の弱点は自分できちんと把握してる?

わかってる・・・でも、いつまでたっても変わらない、ではあかんのやで。

エチュードはおもしろいところも多くて、
なんとかみんなで一つのお題を演じられたかなぁと。
でも、自分が出過ぎてて、
本気なんか芝居なんかわからんメンバーが多い。

かっこいい、かわいいだけではなくて、
こわい、きもちわるい、かっこわるい・・このあたりが自然に演技で出るってことは
ある意味、恥ずかしいってのがないからよね。

ま、そんなメンバーおらんか(^^;)

もとめられてる。今、それがこのシーンで必要なんじゃ・・・?
って思って出せるってことは良いことだと思う。

まぁそればっかりってのは困るけど。

ただ、おもしろおかしくっていうものいいけど、
迫真の・・・とか
どっきどき・・・とか
うわぁ泣いてまう〜とか
そういうのも試してみてね。

ただおもしろいだけではあかんと思うやろ?

楽しいだけの練習じゃなくて、

みんなに「そうきたか!」と思わせるような芝居も見せてほしい。

試してなんぼ♪

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